WWB 2012 太陽光発電システムのメーカー
太陽光発電システムのメーカーであるWWBは、単結晶シリコンの発電パネルを作っています。
パワーコンディショナーの種類が多く、太陽光発電システムの大きさに合わせて選ぶことが出来るメーカーです。
WWBの発電パネルは、単結晶シリコンを採用しています。
マクサと呼ばれる発電パネルのサイズは2種類、内1つには発電量の違いで2種類あり、計3種類となります。
発電効率は最高で16.6パーセントと、そこそこ高い性能を持っています。
発電パネルは据え置き型だけでなく、屋根仕上げ材を兼ねるタイプもあります。
新築住宅に設置する場合は、屋根の仕上げ材を減らせるので、より低価格での設置が可能となります。
WWBのパワーコンディショナーは、接続箱が不要なタイプです。
3.3kWから10kWまで、6種類の容量の製品があります。
電力の変換効率は94.5パーセントから96パーセント、家庭用としてよく使われる4kWクラスの製品は96パーセントと、標準以上の高い変換効率を備えます。
デザインはシンプルで、使いやすいカラーモニターもあります。
発電パネルには25年の出力保証、発電システムには10年保証が付きます。
さらに15年の工事補償が付き、定期性能点検には10年プランと25年プランがあります。
WWBの太陽光発電システムは、かなり高い性能を持った発電パネルとパワーコンディショナーがポイントです。
また保証や定期点検のプランも充実していて、性能と安心感を兼ね備えるメーカーといえるでしょう。
発電パネルの変換効率(最大の製品) | パワーコンディショナー容量 |
---|---|
16.6パーセント(単結晶シリコン) | 3.3kWから10kW、6種類 |